障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様へのサポート

移動に制限のあるお客様や障がいのあるお客様でサポートをご希望の場合は、ご予約時またはご予約後に、イタリア国内からITAエアウェイズアシスタンスチームまでご連絡いただき、ご出発予定時刻の48時間前までにお申し出いただく必要があります。海外からご連絡いただく場合は、お住まいの国の電話番号をご確認ください

運航会社に事前にサポートのご要望をお申し出いただくことで、航空会社は、安全確保のために必要なサポート内容をより適切に把握し、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様向けに指定された機内座席の空席状況を確認することができます。なお、これらの座席数にはEU規則に基づく上限があり、その数は航空機の種類や仕様によって異なります。
フライトが第三者の航空会社によって運航される場合、一部のサポートサービス(機内用車いすなど)はご利用いただけないことや、提供が後になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ご搭乗予定のフライトに関する詳細につきましては、上記の連絡先および受付時間内に、専用サポートチームまでお問い合わせください。

お役に立つ情報

お客様のご要望に応じた適切なサービスを提供するため、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様へのサポートのご要望は、フライトのご予約時またはご予約後に、ご出発の48時間前までに航空会社へお知らせいただく必要があります。

必要なサポートの種類は、ご予約時に明記していただくことが重要です。

搭乗ゲートまでの車いすのご利用
機内では自立歩行が可能で、階段の昇降もできるものの、空港内の移動には車いすまたはその他の移動手段を必要とされるお客様。

航空機の座席までの車いすのご利用
機内では自立歩行が可能である一方、階段の昇降ができず、空港内の移動には車いすまたはその他の移動手段を必要とされるお客様。

歩行が困難なお客様のための車いすのご利用
歩行が困難で、ご自身の車いすを使用してご旅行されるお客様。空港到着時から、搭乗および降機のすべての段階、機内滞在中、フライト終了時、ならびに目的地到着時まで、一貫した介助を必要とされるお客様。

聴覚障がい
聴覚や言語によるコミュニケーションに部分的または全面的な制限のあるお客様。

視覚障がい
視覚に部分的または全面的な障がいのあるお客様。

セーフティブリーフィングカード

視覚障がいのあるお客様向けに特別に設計された新しいセーフティブリーフィングカードは、現在、ITAエアウェイズのAirbus A321neo、Airbus A350-900、Airbus A330neo、Airbus A320neo、A220-100、A220-300の全機材でご利用いただけます。
この重要なツールは、ITAエアウェイズとENAC(イタリア民間航空局)が、Federazione Nazionale delle Istituzioni Pro Ciechi(イタリア全国視覚障がい者支援施設連盟)と協力して開発したもので、障がい担当大臣の支援を受けています。
2025年7月までに、全機材への搭載が完了する予定です。

セーフティブリーフィングカードは、点字と大きな文字で作成された小冊子で、触って分かる立体図やコントラストの高い視覚要素を取り入れており、増加する視覚障がいのある旅行者に特に利用しやすいものとなっています。本カードにより、視覚障がいのあるお客様は、離陸時、着陸時、巡航中に必要となる航空安全上の重要な情報を直接確認できます。また、緊急時の避難手順についても、分かりやすく利用しやすい形で示されています。なお、これらの情報は視覚障がいのあるお客様に直接ご確認いただけるようになりましたが、出発前には引き続き、客室乗務員が個別の安全説明を行います。

この有用な支援ツールはイタリア語と英語でご利用いただけます。これにより、視覚障がいのあるお客様は、安全規則に関する詳細な情報を得られるだけでなく、機内でご自身の周囲の空間をより把握しやすくなります。

ITAエアウェイズは、航空会社として初めて、この新たなインクルーシブ方針を導入し、視覚に障がいのあるお客様をお迎えしております。この新しいツールでお客様に安心と安全をお届けするとともに、今後もさらにすべてのお客様に幅広くご利用いただける航空輸送ができるよう、歩みを進めてまいります。

知的・対人関係の障がい
認知面、知的面、行動面に障がいのあるお客様。
知的障がいまたは発達障がいのあるお客様は、必要なサポートの程度やご自身の自立度に応じて、お一人で、またはご同伴の方とご旅行いただけます。神経科医、精神科医、または神経精神科医が発行する診断書(テンプレート参照)により、お客様の航空旅行への適性やご同伴者の必要性の有無を確認させていただく必要があります。

お体の大きなお客様
エコノミークラスの座席では十分な快適さが得られないと感じられる場合は、上位の搭乗クラスの座席(空席状況によります)または隣接する空席の追加購入をご検討ください。機材によっては、座席間のアームレストを完全に上げられない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
座席の寸法は、機種や搭乗クラスによって異なります。詳細については、ご予約時にお客様のニーズに最も適したオプションをご確認ください。ITAエアウェイズは、運航上の理由により、各路線に使用する機材を変更する場合があります。

当社の座席の幅(アームレスト間で計測)をご確認ください。ITAエアウェイズ機材の座席幅

ご予約時または後日、遅くともご出発予定時刻の48時間前までに専用チームまでご連絡のうえ、サポートをご要請ください。

以下のサポートをご要請いただけます。

  • ご自身の車いす(手動または電動)の持ち込み
  • 特別な医療機器の輸送
  • 盲導犬・介助犬の機内同伴

ご搭乗後、移動に制限のあるお客様には、乗務員に近い専用座席にお座りいただきます。そこでは、フライトの各段階における乗務員の案内を見たり聞いたりしやすくなっています。

ローマ・フィウミチーノ空港からご出発のお客様は、空港でのサポートに関する案内マップをご参照ください。

推奨される期限内にITAエアウェイズにサポートのご要望をお知らせいただくことが重要です。これにより、旅程に沿って、特定の空港での搭乗、降機、乗り継ぎの各段階および機内で必要となるサービスを準備することができます。

ご予約時にサポートを要請されたお客様は、ご出発予定時刻の少なくとも2時間前までに、空港のITAエアウェイズチェックインカウンターにお越しください

事前にITAエアウェイズにサポートの要請が行われていない場合でも、空港運営者は、お客様に予定のフライトにご搭乗いただけるよう、あらゆる合理的な努力を払います

障がいのある方および移動に制限のある方の航空旅行における権利に関する規則(EC)第1107/2006号に基づき、このサポートサービスはすべての空港で無料で提供されます。

以下の品目も無料で輸送できます(機内持ち込みまたは受託手荷物)。

  • 盲導犬・介助犬(SVAN)
  • 移動補助具2点(松葉杖、歩行器など)
  • 機内または最終目的地で使用する医療機器(POCなど)で、最大寸法が機内持ち込み手荷物1個分に相当するもの
  • 薬剤、包帯類、および薬剤投与に必要な注射器または自動注射器


折りたたみ式の手動車いすは、機種および車いす自体の物理的特性に応じて、機内への持ち込みが可能です

医療用品(衛生用品やその他のパーソナルケア用品など)の輸送のための手荷物1個(23kgまで)も受託手荷物として無料でお預けいただけます

安全上の理由から、各航空機には、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様のための専用座席があります。これらの座席は、空港でのチェックイン時に割り当てられ、常に通路側となります。

安全上の理由により、非常口列の座席は割り当てできません。

現行のENAC規則DG16/07/2021に従い、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様に同伴する方の座席指定には、航空券代以外の追加料金はかかりません。

ITAエアウェイズは、同伴者の方とご旅行される場合、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様の近くの座席を割り当てられるよう、あらゆる合理的な努力を払います。

必要と判断される場合、ITAエアウェイズは、以下のいずれかに該当すると認識した際に、直接または委任先を通じて、診断書(MEDIF)の提出をお願いすることがあります。

  • 感染症にかかっており、飛行の安全に影響を及ぼすおそれがあるお客様(航路変更や緊急着陸を要する可能性を含みます)。
  • 飛行中または飛行に伴って健康状態が悪化するおそれがあり、医療的ケアや医療機器を必要とするお客様(例:明らかな呼吸困難が見られるお客様)。
  • ご出発前30日以内に手術を受けたお客様。

同様に、特定の種類のサポートについては、航空会社が同伴者とのご旅行を求める場合があります。

アシスタンスチームが必要なすべての情報をご案内します

サポートが必要なお客様は、WEBチェックインをご利用いただけません
この場合、機内の座席は、当社のカスタマーセンターにご連絡いただくか、空港でのチェックイン時に割り当てられます。

ご予約時に、車いす(手動または電動、固定式または折りたたみ式など)やその他の歩行補助具を使用してご旅行されることを、航空会社にお知らせください。移動補助具は2点まで無料でお持ちいただけます(車いす、歩行器など)。

必要なサポートの種類や車いすの要否に応じて、空港ご到着時に空港係員がターミナル内の各待ち合わせ場所のいずれかでお迎えし、チェックインカウンターまでご案内します。または、チェックインカウンターから直接航空機の階段まで同行し、階段の昇降をお手伝いしたうえで、機内の座席までご案内します。詳細については、ヨーロッパの出発空港のウェブサイトをご確認ください。

手動車いす
お客様の手動車いすは、チェックインカウンターまたはご搭乗時に航空機のドアでお預かりし、貨物室に搭載いたします。

非防漏型(漏液性)バッテリーで駆動する車いすや移動補助具
ITAエアウェイズでお取り扱い可能です。詳細については、ご予約時に担当チームからご案内いたします。

防漏型(非漏液性)バッテリーで駆動する車いすや移動補助具
湿式バッテリー、ニッケル水素バッテリー、または乾電池(すなわち、液体電解質の鉛蓄電池、ニッケル水素バッテリー、または乾電池)

車いすや移動補助具が防漏型バッテリーで駆動し、貨物室内に直立した状態で搭載できる場合は、以下の条件を満たすことを前提に、バッテリーを車いすまたは電動機器に取り付けたままにしておくことができます。

  • バッテリーは車いすまたは移動補助具にしっかり固定されている必要があります。
  • バッテリーの端子は、短絡しないよう保護する必要があります。
  • 電気回路は絶縁されている必要があります。
  • 予備バッテリーは、湿式バッテリーの場合は1個、ニッケル水素バッテリーの場合は2個までお持ち込みいただけます。

ご予約の際は、バッテリーの仕様を含む車いすのテクニカルデータシートをカスタマーセンターまでご提出くださいますようお願いいたします。

リチウムイオンバッテリーで駆動する車いすや移動補助具
これらのバッテリーは危険物とみなされるため、以下の条件が適用されます。

使用するバッテリーは、試験済みの種類である必要があります(国連「試験方法及び判定基準のマニュアル」第III部38.3節)。
移動補助具がバッテリーを取り外せる構造になっており、利用者がバッテリーを取り外す場合、バッテリー容量は300Wh以下である必要があります。バッテリーを2個必要とする機器の場合、各バッテリーは160Wh以下である必要があります。
取り外したバッテリーは、保護ケースに収納したうえで、機内持ち込みのみ可能です。
バッテリーを取り外さない場合は、Whの上限はありません。
車いすや移動補助具を確実に輸送できるよう、機器の寸法が航空機貨物室の開口部に適合していることをご確認ください。専用セクションで適合性をご確認ください。

移動補助具が安全要件を満たしていない場合、輸送をお断りすることがあります。そのため、ご予約の際は、出発の48時間前までに、バッテリーの仕様を含む機器のテクニカルデータシートを専任チームにご提出ください。

バッテリー駆動移動補助具フォームをダウンロードし、ご記入のうえ、ご使用の機器に添付してください。

移動補助具をお持ち込みになる場合は、その寸法が航空機貨物室の開口部に適合している必要があります。

車いすの最大寸法(cm):

機材 全長 高さ A350/A339/A332 151 148 157 A321/A320/A319 151 148 109 A319/A320/A321
(バルク積載の場合)
96 116 80
A221/A223 96 116 80

2024年8月1日より、盲導犬および認定介助犬を含むすべての犬の米国入国に追加要件が適用されています。必要な犬の輸入フォームThe link will be opened in a new browser tabへのご記入およびすべての要件の確認については、CDCの専用セクションThe link will be opened in a new browser tabをご覧ください。

ITAエアウェイズでは、訓練を受けた認定盲導犬・介助犬を無料で同伴いただけます。乗り継ぎ便をご利用の場合は、各便を運航する航空会社の規定をご確認ください。そのため、複数の航空会社をご利用になる場合は、犬を機内に同伴できることを各航空会社にご確認いただくことをおすすめします。

本サービスの一般的な説明
認定盲導犬・介助犬とは、犬種や種類を問わず、運動機能障がい、視覚障がい、聴覚障がい、知的・対人関係の障がい、その他の精神障がいのある方を支援するために訓練された犬を指します。

お客様には、お客様の犬が介助犬であることを証明する訓練証明書をご提出いただく必要があります。証明書は、該当する犬の訓練センターまたは訓練機関のレターヘッド付き用紙に記載されているもの、または当該機関の正式な押印があるものに限ります。犬には、該当するハーネスを着用させる必要があります。介助犬には頭数制限や受け入れ制限はありません。本サービスは、フライト出発の48時間前までに当社の専任チームにご連絡のうえお申し込みください。犬を機内に同伴いただくために必要な書類についてご案内します。書類はご出発当日に確認いたします。そのため、時間に余裕をもって空港にお越しください(ヨーロッパ便は少なくとも2時間30分前、ヨーロッパ以外の便は少なくとも3時間30分前)。ご搭乗は、専任チームがご案内し、ウェブサイトに掲載されている要件に書類が適合している場合に限り保証されます。

ご注意:感情面のサポートを行う犬は、訓練を受けた介助犬とは見なされないため、当社便に無料で同伴することはできません。これらの犬は有料で輸送可能ですが、体重に応じて、機内持ち込みまたは貨物室預け入れとして犬を輸送する際の規定が適用されます。

国によっては動物の入国に関する特別な規制があるため、目的地の国で適用される法的要件および衛生要件を事前にご確認いただくことをおすすめします。

一般的なご旅行要件:
フライトの安全性と客室内の快適性を確保するため、犬は飼い主の指示に従い、公共の場で適切に行動できるよう慣れている必要があります(吠える、うなる、人やほかの動物に攻撃を加えるなどの行為をしないことなど)。

小型犬は、フライト中ずっとペットキャリーに入れておく必要はありません。ただし、キャリーに入れずに同伴する場合は、リードを着用し、必要に応じて口輪も装着しなければなりません(口輪は機長が求めた場合に装着)。

盲導犬は、飼い主の座席の前に待機させる必要があります。

機内では、犬は次の条件を満たす必要があります。

  • 常にお客様が直接管理していること。
  • 座席の上や非常口付近に位置しないこと。

また、犬が機内にいる間は、以下の規則を遵守する必要があります。

口輪を機内にお持ちいただくことが必須です。
お客様は口輪をすぐに使用できる状態で携行し、犬が飛行中に攻撃性を示した場合など、機長から求められたときにのみ装着してください。犬は、貨物室で輸送される場合であっても無料で同伴できます。犬を同伴して旅行することにより生じる損害または追加費用については、すべてお客様の責任となります。

このサポートは、ITAエアウェイズの許可がある場合にのみご利用いただけます。対象となるのは、腰から下を動かせないお客様、または両下肢にギプスを装着し伸ばした状態にあるため、座ってシートベルトを着用して旅行することができないお客様です。

ITAエアウェイズでは、保有機材のほぼすべてで、ストレッチャーによる機内搬送を有料でご利用いただけます。本サービスは、新生児および身長1メートル未満のお客様はご利用いただけません。

ストレッチャーでご旅行されるお客様は、航空機搭乗許可の診断書(MEDIF)を取得し、同伴者と一緒にご旅行いただく必要があります。医療介助が必要な場合、同伴者は医師または看護師である必要があります。医療介助および地上搬送(救急車など)に関する費用は、すべてお客様のご負担となります。

本サービスは、十分な余裕をもって、フライト出発日の96時間前まで(祝日を除く)にご依頼いただくことをおすすめします。イタリア国内からはITAエアウェイズアシスタンスチームまでご連絡いただくか、専用メールアドレスThe link will be opened in a new browser tab[email protected])宛てにご連絡ください。海外からお電話いただく場合は、お住まいの国の電話番号をご確認ください

本サービスは、規則EC1107/06の対象外です。

機内での酸素療法
酸素療法が必要な場合、ITAエアウェイズではこのサービスを有料でご提供しています。

  • 酸素療法装置は航空機に常設された設備ではないため、本サービスは、フライト出発予定時刻の96時間前まで(祝日を除く)にご要請ください。イタリア国内からITAエアウェイズアシスタンスチームまでご連絡いただくか、専用メールアドレスThe link will be opened in a new browser tab[email protected])宛てにお問い合わせください。海外からお電話いただく場合は、お住まいの国の電話番号をご確認ください
  • 本サービスの提供可否は、お客様に必要な酸素量および飛行時間によって異なります。
  • 飛行中に酸素療法装置を使用されるお客様は、航空機搭乗許可の診断書(MEDIF)を取得のうえ、同伴者とご旅行いただく必要があります。
  • 医療介助が必要な場合、同伴者は医師または看護師である必要があります。医療介助および地上搬送(救急車など)に関する費用は、すべてお客様のご負担となります。

ITAエアウェイズでは、以下の条件を満たす場合に限り、お客様ご自身の医療用酸素ボンベまたは酸素療法装置を無料でお持ち込みいただけます。

  • 医療関係者の許可を得たうえで、遅くともフライト出発時刻の48時間前までに、[email protected]宛てに許可申請を送付するか、アシスタンスチームにご連絡いただく必要があります。
  • 各酸素ボンベの総重量は5kg以下である必要があります。

ご注意:液体酸素はお持ち込みいただけません。

携帯型酸素濃縮器(POC)
ご自身の携帯型酸素濃縮器(POC)をご使用になる必要がある場合は、当社便で使用が認められている機種であれば、無料でお持ち込みいただけます。許可されている機器の一覧はこちらからご確認ください

搭乗許可の診断フォーム(MEDIF)にご記入いただく必要はありません。以下の内容が記載された診断書があれば十分です。

  1. POCの使用者が、自ら装置を操作できる身体的・認知的能力を有しているか、またはそれらの操作を代行できる方を同伴して旅行する必要があるか
  2. POCの使用が飛行中を通して必要か、それとも一部の時間帯のみ必要か
  3. 必要な酸素の最大流量

輸送条件:

  1. 機内で使用できるのは、バッテリー式の酸素濃縮器のみです。
  2. 機内での充電は保証できませんので、フライト中を通してPOCを使用できるだけの十分な予備バッテリーを、必ず機内持ち込み手荷物としてご用意ください。
  3. 予備バッテリーは、損傷や短絡を防ぐために保護する必要があります。元の梱包に入れるほか、露出した端子をテープで絶縁するか、各バッテリーを個別のプラスチック袋または保護ケースに入れて保管してください。
  4. お客様ご自身で、介助なしに装置を使用できる必要があります。
  5. 飛行中に酸素濃縮器を使用する必要がある場合は、バッテリーを取り外した状態で、機内持ち込み手荷物または受託手荷物として持ち運ぶことができます。
  6. 圧縮ガス(ボンベ)を使用して作動する酸素濃縮器は、機内では使用できません。
  7. 携帯型酸素濃縮器(POC)は、オイル、グリース、その他の石油系潤滑物質が付着しておらず、損傷、過度の摩耗、不適切な使用の形跡がない良好な状態である必要があります。

重要:上記の許可対象機器一覧に含まれていない酸素濃縮器でも、赤字で以下の文言が記載されたラベルが貼付されていれば、受け入れられる場合があります

必要なPOCラベルの記載例:

(この携帯型酸素濃縮器の製造者は、本装置が航空機内の携帯型酸素濃縮器の輸送および使用について
適用されるすべてのFAA要件に適合していることを確認しました)

バッテリーの輸送条件をご参照ください。

お客様ご自身の医療補助機器(姿勢保持シートなど)を機内に持ち込み、フライト中に使用できるかどうかは、ITAエアウェイズによる事前承認が必要です。機器の物理的・技術的特性および機内座席との適合性を確認したうえで判断されます。

詳細については、イタリア国内のお客様はITAエアウェイズアシスタンスチームまでご連絡いただくか、専用メールアドレスThe link will be opened in a new browser tab[email protected])宛てにお問い合わせください。海外からお電話いただく場合は、お住まいの国の電話番号をご確認ください

申請はフライト出発時刻の72時間前までに行う必要があります。

快適で安全なご旅行を実現するため、ITAエアウェイズでは、フライト中に姿勢補助具(PSE)を必要とされる可能性のある障がいのあるお客様のニーズに特に配慮しています。

当社機材の座席に適合する補助具の一覧は、専用ページでご確認いただけます。

承認済みの補助具についても、機内で使用する必要があることを事前にお知らせいただく必要があります。

また、補助具の製造元の取扱説明書をご持参いただくことをおすすめします。これは、機内での設置を円滑に行うためです。設置は、説明書に記載された指示(重量、お客様の年齢、設置方法など)に従って行う必要があります。

必要な補助具が一覧に含まれていない場合は、ITAエアウェイズのチームまでご連絡いただくか、専用メールアドレスThe link will be opened in a new browser tab宛てにお問い合わせください。

この場合、必要な確認を行うため、フライト出発の72時間前までに補助具のテクニカルデータシートをお送りいただく必要があります。

EC規則1107/06附属書IIに基づき、当社の乗務員は、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様に対し、以下のお手伝いを行うことができます。

  • お座席からお手洗いまで付き添うこと(お客様を持ち上げたり、お手洗いの利用そのものを介助したりする義務はありません)
  • お食事やお飲み物の包装を開けること(他のお客様に提供されるサービスを超えて、お飲み物、お食事、お薬の摂取をお手伝いする義務はありません)

そのため、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様が、これらの特定の行為(お手洗いの利用、お食事やお薬の摂取など)に介助を必要とされる場合は、その方のケアと安全を確保するため、同伴者の方とご旅行いただく必要があります。

当社のすべての航空機には、お座席からお手洗いまでの移動にご利用いただける手動車いすを備えています。

機内のお手洗いの一部には、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様にもご利用いただきやすいよう、手すりを設置しています。

現行のEC規則1107/06に基づき、航空会社、その代理店、またはツアーオペレーターは、障がいや移動に制限があることを理由に予約申込みを拒否することはできません。

予約または搭乗を拒否できるのは、以下の場合に限られます。

  • 安全上の理由がある場合。
  • 航空機の大きさまたはドアの構造上、障がいのあるお客様や移動に制限のあるお客様の搭乗または輸送が物理的に不可能な場合。

当該フライトが第三者の航空会社によって運航される場合、一部のサポートサービス(機内用車いすなど)はご利用いただけないことや、提供が後になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

イタリア国内のお客様は、ITAエアウェイズアシスタンスチームまでご連絡いただくか、専用メールアドレスThe link will be opened in a new browser tab[email protected])宛てにお問い合わせください。海外からお電話いただく場合は、お住まいの国の電話番号をご確認ください

障がいのあるお客様または移動に制限のあるお客様が、規則(EC)1107/2006に違反するサービス不履行を受けたとお考えの場合は、状況に応じて、該当する航空会社または空港運営者に苦情を申し立てることができます。
特に、車いすやその他の移動補助具・支援機器の紛失または破損があった場合、ITAエアウェイズ便をご利用のお客様は、お問い合わせフォームThe link will be opened in a new browser tabから苦情を申し立てることができます。
その他すべての場合、特に出発時、乗り継ぎ時、到着時に空港で提供されるサポートに関する問題については、該当する空港運営者に苦情を申し立てる必要があります。
各EU加盟国は、自国の領域内で本規則を執行する責任を負う独立機関を指定しており、違反があった場合には制裁を科す権限を有しています。
イタリアでは、この権限はイタリア民間航空局(ENAC)に付与されています。
受け取った回答が規則に照らして不十分であると判断される場合、障がいのあるお客様または移動に制限のあるお客様は、専用アプリThe link will be opened in a new browser tabに記載された手順に従ってENACに苦情を申し立てることができます。

以下の場合に、ENACに苦情を申し立てることができます。

  • イタリアの空港内でサービスの不備があった場合。
  • イタリアの空港を出発するフライトでサービスの不備があった場合(運航航空会社の国籍は問いません)。
  • EU加盟国の航空会社が運航し、イタリアの空港に到着するフライトでサービスの不備があった場合。

障がいのある方および移動に制限のある方の航空旅行における権利に関する規則(EC)第1107/2006号は、2008年7月26日に発効しました。

詳細については、EC規則第1107/2006号をダウンロードしてください。The link will be opened in a new browser tab

空港に向かうこと、広くて騒がしい空間にいること、飛行機に搭乗することは、多くの人にとっては簡単に思えるかもしれませんが、自閉症のある方にとっては非常に難しい場合があります。

このような場合、状況を理解し、自分で把握できていることが大きな違いを生みます。

この取り組みは、ENACによるより広範なプロジェクト「自閉症 - 安心な空港体験を」の一環です。ITAエアウェイズは、ANGSA(イタリア全国自閉症親の会)と連携し、航空会社として初めてこのプログラムに参加しました。自閉症のある方が旅のあらゆる段階で安心して空の旅を楽しめるよう支援することを目的としています。

詳しくは、自閉症プログラム専用セクションをご覧ください。

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