空港で猫が入ったペットキャリーの隣に座っている乗客。

客室内に持ち込む動物

2025年12月1日より、ペットの輸送をお受けできるのは、客室内(PETC)と貨物室内(AVIH)いずれも犬と猫に限られます

以下は、同日から発効した最新の規定です。2025年11月30日までになされたご予約は引き続き有効です。確定済みのご予約の旅行がすべて完了するまで、(犬と猫以外でも)ペットを客室内に同伴いただけます。

客室での動物の輸送には、以下の条件が適用されます。

  • 動物の輸送は、ソフトタイプのキャリー内に収めた状態でのみ可能です。ペットキャリーは前の座席の下に置いてください。
  • キャリーケースは十分な通気性を備え、全方向がすべて閉じている構造でなければなりません。飛行中は、たとえ体の一部であっても、動物をキャリーの外に出さないでください。
  • 輸送対象は生後3か月以上の犬と猫に限ります。
  • 安全上の理由から、動物は降機するまでキャリー内にいる必要があります。
  • 総重量(キャリーとえさを含む)は、国内路線では12kg以下その他の便では8kg以下である必要があります。キャリーの最大サイズは55 x 40 x 23cm(合計最大118cm)とします。サイズがこれを超える場合、ご搭乗をお断りする場合があります。
  • キャリーは、防水性があり、丈夫な素材でできていなければなりません。動物が快適な姿勢をとり、体の向きを変えたり、丸くなって横になったりすることができる必要があります。
  • キャリーには同じ種の動物を最大2匹収容できます。ただし総重量が上記の制限内であることが条件です。

ご質問がある場合、または詳しい情報をご要望の場合は、当社のカスタマーセンターまでお問い合わせください。

動物の福祉に向けた指針

愛犬・愛猫も快適に空の旅を楽しめるよう、飛行前および飛行中に以下のことをしていただくようにおすすめします。

  • 旅行の5日前までにはペットキャリーに慣れさせましょう。ペットを約2時間入れたままにし、終わったらご褒美を与えるようにします。
  • 出発前に、ペットには定期的に水を与えましょう。ただし常に少しずつにします。
  • 離陸の4時間前までにペットにフードを与えます。飛行中はずっとフードが十分にあるようにします。
  • 最大限に快適に過ごせるよう、キャリーの底にブランケットや新聞紙など吸収性のある素材を敷くことをおすすめします。わらは使用できません。
  • キャリー内では動物にリードや口輪を着用させないでください。また、このような付属品をキャリー内に置かないでください。
  • 怪我や肉体的な疲労がみられる動物は乗せられません。ペットを旅行に連れて行って問題ないか、かかりつけの獣医師に相談してください。さらに、キャリー内に(閉じている時も)空で、しっかり固定され、動物が容易に使用できるフード用容器を少なくとも1つ必ず入れてください。

これらの条件を満たしていない場合、または動物が他のお客様に不快感を与えることが予想される場合、機長の判断で貨物室にてお預かりする場合があります。
動物の輸送は、ITAエアウェイズのすべての機材で可能です。ただし、搭載可能な最大サイズは機種によって異なるため、事前に旅客サービス部門にご確認ください。

航空券のご購入

  • 動物を同伴できる機内の座席数には、貨物室と客室いずれで輸送する場合も、規制や制限があります。
  • 航空券の価格は、重量、輸送が客室と貨物室のどちらか、出発・到着空港によって異なります。関連するすべての情報は、を参照してください。フライト出発日の48時間前までにカスタマーセンターまでご連絡の上で航空券をご購入ください。その際、ペットキャリーまたはケージのサイズを正確にお知らせください。
  • 生後3か月未満の動物は輸送できません。詳細をご覧くださいThe link will be opened in a new browser tab

犬・猫以外の動物の輸送

犬や猫以外の小動物も輸送できる場合があります。目的地の国によって各動物に異なる要件があります。

2025年12月1日より、ペットの輸送をお受けできるのは、客室内(PETC)と貨物室内(AVIH)いずれも犬と猫に限られますのでご注意ください。2025年11月30日までになされたご予約はいずれも引き続き保証されます。確定済みの旅行がすべて完了するまでは、他の種の動物でも機内に同伴(PETC)いただけます。

EU圏内のご旅行の場合、ウサギとハムスターの同伴には以下を携行してください。

  • 獣医師による有効な健康診断書
  • その種の動物の輸送に適したキャリーまたはケージ

EU域外へのご旅行については、カスタマーセンターまでお問い合わせください。

特定の条件下で客室内持ち込みが許可されるペットには、家禽類(カナリア、ゴシキヒワ、コマドリ、キンカチョウなど)があります。ただし、オウムやセキセイインコは除きます。

さらに、鳥インフルエンザの蔓延により、欧州連合およびイタリア保健省は、アジア諸国、トルコ、ロシア、南アフリカ、ルーマニア、バルカン半島諸国からの鳥類の輸入を禁止しています。

払い戻し

動物が病気になった、または死亡した場合、サービスの払い戻しの対象となります。

いずれの場合も、病気や死亡を理由にキャンセルされる場合は、死亡証明書、または病気のために動物が旅行できないことを証明する獣医師の診断書が必要です。

リードにつながれた盲導犬を連れて空港内を一緒に歩く2人の人物。

盲導犬・介助犬の同伴

ITAエアウェイズのフライトでは、訓練を受けた認定盲導犬・介助犬は、無料で客室内に同伴できます。